プライバシーポリシー
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TicketSmithは2つの形で提供されています。当社が運用するホスト型サービス(TicketSmith Cloud)と、ご自身で運用するセルフホスト型またはBYOK(自前のキーを使う)ソフトウェアです。このページのどの部分が当てはまるかは、どちらを使っているかによって完全に変わります。この違いはページ全体に影響するため、セクション1で説明しています。
このページの内容
1. まったく異なる2つの形態 – 最初にお読みください#
セルフホスト環境では、Discordのアカウント情報、ギルド設定、チケットの内容、評価、設定したAIやリモートアクションの認証情報を含め、ボット全体をご自身のサーバーとデータベースで運用します。TicketSmith(このWebサイトを運営する事業者)には、これらを受け取り、保存し、アクセスできるサーバーはありません。以下のセクション3~12は、当社がボットとそのデータベースを運用するホスト型サービスTicketSmith Cloudについて説明しています。セルフホストの場合、これらのセクションはお客様の環境には適用されません。この違いはセクション11でもまとめて説明しています。
2. 収集する情報の概要#
これはTicketSmith Cloudのみを対象とした要約です。各行の詳細は、以下のセクション3~10で説明しています。
| データ | 取得元 | 収集する理由 | 法的根拠 |
|---|---|---|---|
| Discordチケットのトランスクリプト | サーバーでトランスクリプトのエクスポートが有効な場合、チケットのクローズ時にチケットチャンネルのメッセージから生成されます。 | お客様とチケット作成者に会話の記録を提供するため、また任意のAI要約機能を動かすため。 | お客様が設定したサービスの提供、およびそのサービスを提供する当社の正当な利益。 |
| カテゴリとフォームの回答 | サーバーでカスタムフォームを使用している場合に、チケット作成者がチケット作成フォームに入力した内容。 | チケットを振り分けて優先度を付け、スタッフが対応に必要な情報を得られるようにするため。 | お客様が設定したサービスの提供。 |
| スタッフとユーザーのDiscord ID | Discord自体から取得します。ダッシュボードにログインするスタッフはOAuthログイン経由で、チケットを作成、担当、または返信する人は通常のボット操作を通じて取得します。 | チケットで誰が何をしたかを識別し、ダッシュボードにアクセスできる人とそのロールを管理するため。 | お客様が設定したサービスの提供、およびサービスを安全に運用する当社の正当な利益。 |
| ダッシュボードのセッションデータ | Discord OAuthでログインした後、ブラウザの署名付きCookieに保存されます(セクション13「Cookie」を参照)。 | ログイン状態を維持し、正しいロールとサーバーを表示するため。 | ログインの運用に厳密に必要なもの – 同意に基づくものではありません。 |
3. ログイン(TicketSmith Cloud)#
ダッシュボードへのログインには、DiscordのOAuthログイン(identify、guilds、guilds.members.readスコープ)を使用します。Discordのアクセストークンは、ユーザープロフィールと、所属または管理しているサーバーを読み取るために一度だけ使用し、その後すぐに無効化します。トークンが保存されることはありません。保存されるのは、ブラウザの署名付きCookieに含まれる、DiscordのユーザーID、表示名、アバターのハッシュ、ダッシュボードでのロール(スタッフまたは閲覧者)、そしてホスト型モードではDiscordで所有または管理しているサーバーの一覧です。このCookieは改ざんできないよう暗号技術で署名されていますが、暗号化はされていません。パスワードやトークンは含まず、上記の識別子のみを保持します。このCookieの詳細はセクション13をご覧ください。
4. サーバーの設定(TicketSmith Cloud)#
ホスト型のサインアップ手順でサーバーをインストールしてプロビジョニングすると、そのサーバーの設定データを保存します。内容は、ステータス(有効、試用中、停止中)、ダッシュボードへのアクセス用に設定したスタッフ/閲覧者のDiscordロールID、ブランディングのカスタマイズ、設定した機能のオン/オフです。これにより、ボットがお客様のサーバーに合わせて正しく動作します。
5. チケットの内容(TicketSmith Cloud)#
チケットチャンネル内のメッセージは、サーバー上の他のチャンネルと同じくDiscordのインフラに保存されます。当社がチケット内のすべての発言の複製を常時保持することはありません。当社のホスト型データベースに保存するのは次の情報です。
- チケットのメタデータ:カテゴリ、件名、ステータス、優先度、作成者と担当者、タイムスタンプ。
- サーバーでカスタムフォームを使用している場合、プレイヤーがチケット作成フォームに入力した内容。
- トランスクリプトのエクスポートを有効にしている場合:チケットのクローズ時に生成される、その時点のチャンネルメッセージのHTML、テキスト、またはJSON形式のエクスポート。設定に応じて、当社のストレージへの保存、ログチャンネルへの投稿、チケット作成者へのDM送信のいずれか、または複数が行われます。ファイルが書き出される前に、個人データと思われる情報(メールアドレス、IPv4形式のアドレス、カード番号形式の数字列、独自に定義したパターン)を取り除く自動マスキングを有効にすることもできます。これはベストエフォートのフィルターであり、個人データが一切残らないことを保証するものではありません。
- AIによるチケット要約機能を使用している場合:そのチケットについて生成された要約、解決メモ、タグ、および生成に使われたモデル。
6. 評価(TicketSmith Cloud)#
サーバーでクローズ後の満足度評価を使用している場合、スコア、任意のコメント(最大900文字)、評価した人、チケットを担当したスタッフを保存します。
7. AI機能 – オプトイン制と外部に送られる情報#
TicketSmithは、返信の下書き、チケットの要約、ナレッジベースを使った定型的な質問への回答、リモートアクションの提案のために、AIプロバイダー(Anthropic、OpenAI、Google Geminiのうち、この環境で設定されたもの)を使用することがあります。これらの機能が動作すると、該当するチケットのテキスト(メッセージ、件名、カテゴリ)が回答生成のためにそのプロバイダーのAPIへ送信されます。送信後にプロバイダーがデータをどう扱うかについて、当社は管理しておらず、責任も負いません。詳しくは各プロバイダーのプライバシーポリシーをご確認ください。
このうち2つの機能、つまりダッシュボードの「AI Assist」による返信の下書きと、AIが提案するリモートアクション(セクション8)は、スタッフだけが操作できるサーバーごとの明示的なスイッチで制御されており、初期設定はオフです。管理者がそのサーバーで有効にするまで、どちらの経路でもチケットのテキストがAIプロバイダーに届くことはありません。ボットのその他のAI機能(チケットの自動要約、ナレッジベースによる自動回答、チケット作成前のFAQ応答)は、この環境全体のAI設定で制御されます。この設定は初期状態でオフで、運営者がそれぞれを明示的に有効にする必要があります。さらに自動回答とFAQ応答では、実行を許可するチケットカテゴリやチャンネルを個別に指定する必要があるため、意図せずAIが「あらゆる場所」で回答することはありません。
サーバーは、当社のキーを使う代わりに、/ai key setで独自のAIプロバイダーAPIキーを設定することもできます。このキーは当社のデータベースに暗号化(AES-256-GCM)して保存され、ログに記録したり、全体をお客様に再表示したりすることはありません。
8. リモートアクションとLocal Agent – 当社が決して見ない情報#
一部のサーバーでは、スタッフがチケットの内容をもとに、AIにリモートアクション(RCON経由でのプレイヤーのキック、サービスの再起動など)を提案させることができます。実行前には必ずスタッフが明示的に承認する必要があります。アクションが実際にどう実行されるかは、利用形態によって異なります。
- セルフホスト:連携(RCON、SSH、SFTP、汎用API、GitHub/GitLab)は、ご自身のインフラ上で動くボットプロセス内で直接設定・実行されます。認証情報を環境変数から読み込む代わりにボットに保存させる場合も、ご自身のデータベースに暗号化して保存されます。TicketSmithのサーバーが関わることは一切ありません。
- TicketSmith Cloud:これに相当するのがLocal Agentです。ご自身のインフラで動かす小さなプロセスで、RCON、SSH、API、GitHubの認証情報をローカルに保持し、当社のダッシュボードへ外向きの暗号化された接続を1本だけ張ります。この接続は、いつでも無効化やローテーションができるペアリングトークンで認証されます。スタッフが提案されたアクションを承認すると、当社のダッシュボードはLocal Agentに範囲の限られた指示(どの連携、どのテンプレート、どのパラメーターか)を送ります。自由形式のコマンドを送ることはありません。エージェントがそれを実行し、結果を返します。実際のRCONパスワード、SSHキー、APIトークン、GitHubトークンが、TicketSmithのホスト型サーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。この接続を通るのはペアリングトークンだけで、それも接続の認証にのみ使われます。
9. 支払い(TicketSmith Cloud)#
決済とカード処理はStripeが直接行います。カード番号、CVC、銀行口座情報を当社が受け取ったり保存したりすることはなく、それらはStripeが扱います。当社がサーバーIDに紐づけて保存するのは、Stripeの顧客ID、サブスクリプションID、プランID、サブスクリプションのステータス、現在の請求期間の終了日、解約を予約しているかどうかです。
10. 公開テンプレートギャラリー#
チケットカテゴリ、フォーム、パネルを公開ギャラリーに掲載する場合、まず自動のクリーンアップ処理が行われます。公開前に、DiscordのロールID、チャンネルID、サーバー自体のIDと名前はすべて削除されるか、汎用的なプレースホルダー(「スタッフロール #1」など)に置き換えられます。その結果は別途再チェックされ、識別につながる情報が残っていないことを確認します。公開された掲載内容が示すのはテンプレートの形(ラベル、フィールドの種類、ボタンの配置)だけで、どのサーバーのものかは決して示しません。
11. セルフホストについて、あらためて#
セクション1をあらためて簡単に言うと、セクション2~12の内容はすべて、当社のホスト型サービスであるTicketSmith Cloudが保存する情報についてです。ご自身でTicketSmithを運用する場合(ご自身のサーバーとデータベース、AI機能を有効にするなら独自のAIプロバイダーキー、独自のリモートアクション用認証情報を使用)、それらのデータが当社に届くことは一切ありません。当社にはそれを受け取るサーバー、ダッシュボード、データベースがなく、このWebサイトのインフラからもセルフホスト環境はまったく見えません。
12. データの共有先#
Discord:ボットとダッシュボードのログインを運用するうえで必要なため。設定されたAIプロバイダー:セクション7に記載した特定のリクエストのみ、かつその機能を有効にしたサーバーに限ります。Stripe:支払い処理のため。当社は個人データを販売したり、広告目的で共有したりしません。TicketSmithのコードのどこにも、そのような仕組みは存在しません。
13. Cookie#
TicketSmith Cloudのダッシュボードは、認証用にCookieを1つ設定します。デフォルトの名前はticketbot_sessionです(正確な名前は環境ごとに変更できます)。このCookieはHMAC-SHA256で暗号署名されており、改ざんされると署名の検証に失敗してセッションが拒否されます。ただし暗号化はされていないため、秘密情報を隠す場所ではなく、ログインセッションとして扱ってください。中身はDiscordのユーザーID、表示名、アバターのハッシュ、ダッシュボードでのロール(スタッフまたは閲覧者)で、ホスト型モードでは管理を許可されたサーバーの一覧も含みます。認証に厳密に必要なものであり、トラッキング、分析、広告に使われることはありません。
ログインの途中では、クロスサイトリクエストフォージェリを防ぐため、2つ目の短期間のCookie(同じ名前の末尾に_oauth_stateを付けたもの)が数分間だけ設定されます。中身はランダムな値で、お客様の身元情報ではありません。ログインが完了するとすぐに削除されます。
どちらのCookieもダッシュボードの動作に厳密に必要で、これがないとログイン状態を維持できません。そのためCookie同意の要件の対象外であり、TicketSmithはこれらについて同意バナーを表示しません。いまお読みのこのページを含むマーケティングページでは、Cookieを一切設定しません。ヘッダーのテーマ切り替えは、代わりにブラウザのローカルストレージに保存され、お使いの端末の外に出ることはありません。
14. 保存期間と削除#
現在、チケットとその生成済みトランスクリプトは、チケットまたはそれが属するギルド(サーバー)が削除されるまで保持されます。TicketSmith Cloudには、一定期間が過ぎたら自動で削除する仕組みはありません。これは技術的な制約を装った方針ではなく、実際に足りていない部分です。製品のどこでも実際には適用されていない保存期間をでっち上げるより、正直にお伝えすることを選びました。
また、「データのエクスポートや削除」をご自身で行えるツールも、まだ製品に組み込まれていません。提供されるまでは、当社にご連絡いただければ(セクション16)、エクスポートや削除のご依頼に手作業で対応します。
15. お客様の権利#
お住まいの地域によっては、データ保護法(GDPRなど)により、このページに記載された個人データに関する権利が認められています。TicketSmithは、お住まいの地域にかかわらず、ご請求に応じてこれらの権利を尊重します。
- アクセス – 当社が保有するお客様の個人データの開示を求める権利。
- 訂正 – 不正確または不完全なデータの修正を求める権利。
- 消去 – データの削除を求める権利。ただし、セクション14で正直にお伝えした制約があります(現在は手作業で対応しています)。
- データポータビリティ – 機械で読み取れる形式でデータのコピーを求める権利。
- 処理の制限 – 請求への対応中、データの利用を制限するよう求める権利。
- 異議 – 当社の正当な利益を法的根拠とする処理に異議を唱える権利。
- 同意の撤回 – セクション2のその他の法的根拠ではなく同意に基づく処理について、いつでも同意を撤回できる権利。これはセクション13の必須Cookieには影響しません。それらはもともと同意に基づいていないためです。
これらの権利を行使するには、セクション16の連絡先までご連絡ください。ご本人からの請求であることを確認させていただく場合があります。Discordベースのサービスでは、通常、請求に関連するDiscordアカウントから確認していただくだけで済みます。
16. お問い合わせと変更#
これらのアドレスはticketsmith.netの公開に合わせて準備中のため、常時稼働し監視されているとはまだお約束できません。返信までお時間をいただく場合がありますが、ご了承ください。それまでの間、最も早く連絡が取れるのは、TicketSmithをご利用中のサーバーを通じたDiscordでの連絡です。
| 目的 | アドレス |
|---|---|
| プライバシーに関する質問とデータの請求(セクション15) | [email protected] |
| TicketSmithに関わる不正利用や悪用の報告 | [email protected] |
| 請求とサブスクリプションに関する質問 | [email protected] |
| セキュリティ脆弱性の報告 | [email protected] |
| その他すべて | [email protected] |
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